ノーマン・リーダスの前の奥様は、スーパーモデルのヘレナ・クリステンセン (Helena Christensen)。
そんなヘレナクリステンセンとノーマン・リーダスの間に生まれた一人息子のミンガス君についてご紹介します。
ヘレナ・クリステンセンの息子ミンガス・リーダース
ノーマン・リーダスとヘレナ・クリステンセンのとの一人息子といえば、美男子で将来有望なミンガス・ルシアン・リーダス(ミンガス君)。
母親のヘレナクリステンセンは単なるモデルではありません。
ファツション業界で権威のあるファッション誌VOUGUEの表紙を飾ったこともあるスーパーモデルです。
VOUGUE以外に、ELLEなどの一流ファッション誌のカバーガールを何度も務めています。
あのベルサーチに「世界で一番美しい身体」といわせた完璧なプロポーションと、幼い感じのアンバランスが魅力でした。
現在は、面影は残すという感じですが、息子のミンガス君にその美貌は受け継がれ、ミンガス君はイケメン美男子になっています。
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ヘレナ・クリステンセンの生い立ち
ヘレナ・クリステンセン(Helena Christensen)は、デンマーク出身で、デンマーク人の父とペルー人の母のもとに生まれています。
なんと9歳でモデルをし、18歳でミス・デンマークになると、フランス・Parisにてモデルを本格的に開始します。
やはりフランスでないとモデルは箔がつかないのでしょうか?
デンマーク生まれなのにフランスに簡単に拠点を移せるなんて、言葉の壁もあまりないようなので、ヨーロッパは羨ましいですね。
オーストラリアのロックバンドのボーカル・マイケル・ハッチェンスと付き合っていましたが、別れたのちにノーマン・リーダスと出会って恋に落ちています。
二人が出会ったのが、ノーマンの誕生パーティーだというから、ロマンチックですね。
父親がノーマンでその妻がヘレナ・クリステンセンの子供なら、超イケメンの子供が生まれますね。
そして、1999年に10月に一人息子のミンガス君が生まれ、家族3人で仲良くお出かけしている様子が良く目撃されていました。
また、VOUGUEのカバーにヘレナとミンガス君の2人で映るなど、ミンガス君をモデル業界にもデビューさせています。
しかし、2003年に二人は破局を迎え、別れています。
今でこそ、ノーマン・リーダスは海外ドラマのウォーキング・デッドのダリル役のワイルド・タフガイ俳優として、Norman Reedusの名前は超有名になりました。
しかし、2003年、当時はノーマンもそんなに有名という感じではなく、ヘレナ・クリステンセンのご主人という感じでしたが、それがかえってノーマンにプレッシャーだったんでしょうか?
ノーマンは、映画ではクールなタフガイを演じていますが、プライベートではウサギのスッパを履いたり、ぬいぐるみが好きだったり、かなりタフガイとはかけ離れています。
そんなところが原因なのか、ヘレナの絶頂期で、多忙ですれ違いが多かったのかわかりません。
ノーマンと別れた後、ヘレナが急に年を取り始めたように感じられますので、ノーマンとの離婚は堪えたのかもしれません。
現在は、大きくなったミンガス君とヘレナが一緒に連れ立って歩く姿をしばしば目撃されています。
また、息子の高校の卒業式では、ノーマン・リーダスとヘレナ・クリステンセンがお祝いに駆けつけ、親子3人の家族3ショットをインスタで公開しています。
ノーマン・リーダスとヘレナ・クリステンセン、そして息子のミンガス・リーダースの3人で歩く動画も公開しています。
さらに、母親のヘレナが父親のノーマンの方にもたれている仲の良い2ショットも公開し、愛しい女性を支えながらとのコメントとともに、彼(息子)は卒業したとコメント。
ミンガス・リーダースはモデル
ミンガス・リーダースさんは、もうミンガス君とは言えないほど立派に成長し、いまでは母親のヘレナクリステンセンさん譲りのモデルの才能を開花させています。
ますます、ミンガス・リーダースさんから目が離せなくなりますね。
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