2015年にノーマン・リーダスが米国ニュージャージーで行われたゾンビがテーマの「ウォーカー・ストーカー・コンベンション」というコンベンションでアクシデントに見舞われました。
ノーマンと一緒に写真を撮るという企画で、ノーマンとの写真撮影の番になると、突然、口を開けてノーマンの胸に嚙みついたそうです。
幸いノーマンにケガは無く、写真撮影会は続行されましたが、なんで女性ファンが噛みついたのか疑問でしたが、理由がわかりました。
雑誌の表紙で「BITE ME」(噛んでくれ!)
ノーマンは米国のEntertaimentという雑誌の表紙に、「BITE ME」(噛んでくれ)というT-Shirt姿で登場しています。
ウォーキング・デッドでゾンビに噛まれないダリルの自信で、噛んでくれと言っていていたのだと思いますが、ドラマではなく日常世界で本当に噛まれてしまうなど思いもよらなかったでしょうね。
ノーマンを噛んだ女性は、憧れのノーマンに会った興奮で我を忘れてしまって噛んでしまったとのことですが、今後のノーマンの催しへの参加が永久に禁止され、ツーショット写真も撮影できずに失った代償は高くついたようです。
一方、ノーマンは、自分を噛んだ女性を許し、ますます好感度アップです。
ノーマンがBITE ME T-Shirtを着用したワケ
T-Shirtの「BITE ME」はノーマン直筆のもので、もともとはチャリティー用に作成したTシャツでした。
ノーマンも気に入っており、自信のFacebookでも自信のミニチュアにも着せた写真をアップしています。
可愛くて微笑ましいですね。
このT-Shirtはcharitybuzz.com というところで販売してましたが、現在は終了しています。
レプリカになりますが、Entertaiment誌のネットショップ shop.ew.comで$19.5で販売していましたが、現在は販売中止となりました。
現在は米国AmazonやeBayで販売されている時があります。
日本に直送できないようですので、転送会社を利用したり、BUYMAなどの海外お取り寄せサービスを利用すると良いでしょう。
噛まれた事件後
女性ファンに噛まれた責任を感じたのか、ノーマンはInstagramで、「DO NOT BITE ME」(噛むなよ!)というT-Shirtを着用した姿をInstagramにアップし、改善策を打ち出しています。
ゾンビに噛まれないタフな男なのに、女性に噛まれたノーマン・リーダス。
ますます目が離せませんね。